主人公 リューカ 大酷屋徳一郎 ブネ クーパー
海母龍 幻獣原質とは?
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ハイランディ共和国の首都の郊外にある、「元幻獣屋」の館に住む青年。
この店の常連だった父の影響か、幻獣の育成に興味を持つ。
幻獣屋ギルドのアムリティア夫妻との出会いによって、自らも、店の再開…そして、ギルド内や国の不穏な動きへと行動を起こすことになる。
どちらかというと、研究者タイプかも☆
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海母龍 幻獣原質とは?
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フリーの「狩人」。まだ資格を取って1年目。ヒロイン格。
父、プローンも「狩人」だったが、海で嵐にのまれ、5年前に死亡した。
父が水棲幻獣を手配していた幻獣屋「メロウ」に、自分の捕まえた幻獣を養ってもらうことを目標に、がむしゃらに「狩人」修行にいそしむ。店が閉鎖されてたことも知らなかったらしい。
集中力は人一倍だが、少し視野が狭くなることが玉にキズ。
あまり人目を気にしないタイプだけに、その心の中はとてもピュア☆
…かなりの巨乳でもある☆
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幻獣屋ギルドの権力者で筆頭理事。まだ20代後半くらい。
先代のあとを継いだ老舗幻獣屋「大酷屋」の若旦那だが、典型的な「幻獣虐待」指向の営業で店を繁盛(?)させている。性格は一言「ヤな奴」。
やさ男&マザコンタイプ。(両親は、数年前の「半龍のユウ」訪問時に既に死亡。)
政府官僚とつるんで、幻獣に対する、何か良からぬ法律の成立をもくろんでいる。
当然、アムリティア夫妻とは仲が悪い。
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近くの漁港で網元を務める海の男。お客の一人。リューカの知り合いでもある。
キップが良く、情報なども持ってきてくれる。
ルーマー出版の雑誌「噂の人相」の記者。お客の一人。ちょっと神経質そうだが、悪い人ではないもよう…
終盤で、何か大きなイベントに関わってくるらしい。
海に棲むという、伝説のドラゴン。海の男の間では、古くから信仰の対象にもなっている。謎が多い。
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キャラクターじゃありませんが、ここて今回の物語のキーアイテムでもある「幻獣原質」(MM)について簡単な説明をしておきます。
<幻獣原質(MM)>
水棲幻獣のすみかで生成されると言われる半実半霊のゲル状物質。
一説には、生命の源である海水と、幻獣達のルーツがある異次元のエナジーとで作られるとも…しかし、一般の幻獣学者の間でも、存在は疑問視されていた。
「MM」とは、モンスター・マテリアルの略語。主に美少女幻獣のムネの発育に有効と言われる。
もちろん、ムネにのみ作用する物ではないが、見た目のムネの(大きさへの)変化が著しいため、「育乳ゲル」の異名もある。
これは、彼女たちが「性的魔術」によってこの次元とのルートを作られたため、組成物質そのものが「性的」エナジーの「濃い」肉体部分に強い影響を与えるためらしい。
当然、『MM』を同化することで、ムネのボリュームアップ以外に「性感」等にも大きな+作用があるのは言うまでもない。
また、男性幻獣の場合、当然局部や精力に+影響があることになる。(今回の物語では無関係だが…)
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文責:空本光王