物語に深く関わってくる皆さんをご紹介!
ゲームでは、あまり深く説明しない背景設定もあるので
しっかり読んで、妄想など膨らませて下さると嬉しいでぇ〜す☆
主人公
デフォルト名は九沓 縁(くぐつ・えにし)。名前は変更可。
憑依人形を使った、特殊な「鎮め屋」=「傀儡者」(くぐつもの)を伝承する久沓家に、養子として迎えられた青年。
今回が初めての「お仕事」で、持っている「でく」も、手に入れたばっかりの初心者。
…とはいえ、精力は絶倫で将来期待されている。性格は、少し内向的。
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でく(でく) 「傀儡者」の使う憑依人形のことを、こう 呼ぶ。 あくまで「道具」で、意志も持たず、自発 的に動くこともない。 妖怪の肉体を造る『幻獣原質』で出来て いるため、妖怪たちの"魂"が取り憑きやす いようになっている。 一見、硬そうに見えるが、手触りはしな やかで柔らかく、性的快感の伝達能力が 極めて高い。 実際に、妖怪が"憑く"ことで、その姿も 変化する。 素材が半生命体のため、快感が蓄積 されてくれば、体液なども豊かに分泌する。 |
狐森 水月(こもり・みつき) 湯の宿「狐の杜」を1人できりもりする、若き女将。 穏和な性格に、回転の速い頭脳の持ち主。 狐森家は、温泉が出るまで、もともとこのあたりにあった 村に残っていた、ただひとつの家。(他の家は、既に過疎 化で、村を離れていた。) 温泉の湧出後は、代々癒しの宿を営んでいて、今では、 その筋で知る人ぞ知る、最高の宿として評価を得ている。 家族はおらず、忙しい時は、あたりの狐娘たちの手を借 りることもあるらしい。 |
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から桃(からもも) けし炭(けしずみ) わた雪(わたゆき) |
「狐の杜」界隈に棲んでいる狐娘たち。(もちろん妖怪) 何代も前から狐森家とは懇意で、気が向けば、宿を手伝ったりもする。 から桃は、文字通り「きつね色」の髪の活発な性格の女の子。 けし炭は、わがままな性格の、小悪魔的な黒狐。 わた雪は、お姉さんタイプの、静かな威厳を備えた白狐。 それぞれ、妖怪としては「地狐」「宙狐」「天狐」に分類される。 |
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ミル(みる) 宿のそばを流れる川の淵に棲む、河童娘。 詳しいことは分からないが、物語の中で、 何か大きな関わり方をするらしい。 おっとりした、甘えん坊タイプ。 |
文責:空本光王