…東方の国「ニホム」…
肉体を持たぬ怪たちを「鎮め」ることのできる
「傀儡者」(くぐつもの)と呼ばれる者たちがいた…
<淫乳生き人形 教育SLG>
げんむのゆやど きつねのもり やわ
2004年9月24日発売決定!
Windows95/98/2000/Me/XP(SP2動作確認済み)
定価¥8190(税込)
(税別価格¥7800)
![]() |
G世界ジャパネスク第2弾! 山奥の次元の狭間にある温泉宿を舞台に 爆乳・超乳の妖怪たちを「鎮め」たおす 憑依型・人形育成SLG! …さぁっ!… たぷんたぷんの極楽温泉へ、急げっ☆ |
|
序章 空本的補足 もっと詳しく☆
ページ最初へ TOPに戻る
その一軒宿は、山の中の、静かな森の中にあった…
「古いって聞いてたけど…思ったよりこぢんまりしてて、こぎれいだな…」
看板には、『幽幻庵 狐の杜』とある。
そう…ここが、このニホム国でも最高レベルのもてなしだと噂される温泉宿、「狐の杜(きつねのもり)」だった。
しかし、ここに来たのは、決して"お客"としてではない。…その証拠に、あなたの背中には、かなり大きな「つづら」が背負われている。
その荷物を、最後にもう一度グイっと背負い直すと、あなたは、入り口の引き戸をカラカラと開いて一歩を踏み入れた。
「ごめんくださぁい!」
奥へと声をかけて、ぐるりとあたりを見回してみる。
使われている柱も網代も土壁も…年代物だけが持つ、落ち着いた色をたたえているが、全ては美しく磨かれ、掃除され…渋い輝きを放っていた。
そして、漂う上品な香の匂い…
一日に一組しか受け入れないという特別な宿にふさわしい、気品と清潔感が、心地よくあなたを包んでいる。
「あ、お待ちしてました☆…"えにし"さん…ですね?」
玄関に現れた女将は、意外にもあなたより年下に見えるほどの若い女の子だ。
「初めまして。狐森水月です。…今回は、お世話になります。…お人形さんは、その中に?」
彼女の目線が、あなたの背中のつづらに向けられる。
「えぇ、"でく"なら、この中に…」
「重たいでしょう?…とにかく、まずはお部屋で落ち着いて下さいな。」
…案内されたのは、1人には広すぎるほどの立派な和室だった…
「お客様用のお部屋なんですけど、"鎮め"のあいだは、縁さんしかお泊まりじゃないですから、ここ使っていただけます?」
そう。…あなたは、この宿で、妖怪の"鎮め"を頼まれた、新人の「鎮め屋」なのだ。
とはいっても、普通に妖怪達とまぐわって「精気」を提供する「鎮め屋」とは、ちょっと違っている。
世間では、あなた達のような「鎮め屋」を、特別に「傀儡者(くぐつもの)」と呼んでいた。
「去年までは、お父様にお願いしてましたけど、今年からは宜しくお願いします。」
あらためて、深くお辞儀をする水月。あなたも、慌てて頭を下げた。
…この宿の最大の魅力は、なんと言っても、その"お湯"だった。
温度も十分に熱く、掛け流しではあるのだが…それ以上に特別なのが、その源泉からのお湯が、妖怪達の魂の故郷とも言える"別の次元"を通っていることにある。
その世界は、強い霊的なエナジーに満ちあふれ、そのパワーを溶かし込んだお湯は、文字通り"心身ともに"劇的な癒しの効果を発揮するという。
西の大陸にも、そんな温泉を持つ「幻獣屋」があるとという噂も聞くが、実際、そんなお湯は、大変に珍しく、貴重なものだった。
ただ、その源泉の存在は、他の場所とは違う、ちょっとした問題の原因にもなっていた。
別次元のエナジーを湧き出させる、この温泉は、付近一帯を、一種"次元の狭間"のような不思議な環境にしてしまう。
そのため、本来なら「肉体」を持つはずの妖怪たちが、この宿のまわりでは、姿を保てずに、目に見えない「浮遊霊」のように漂っているのだ。
それでも、妖怪達には人間の「精気」が必要で、彼女達を定期的に「鎮め」てやらないと、宿のお客にも、予想できない悪影響が起こる可能性がある…
そこで「狐の杜」では、年に一度、この時期に「傀儡者」を呼んで、大々的に目に見えない妖怪たちを鎮めるようにしているのだった。
「傀儡者」の"鎮め"では、その名が示す通りに「でく」と呼ばれる等身大の人形を使う。
この人形は、妖怪たちの肉体の成分でもある半実半霊の物質「幻獣原質(MM=モンスター・マテリアル)」で造られ、浮遊する妖怪たちの「魂」を憑依させることで、"仮の肉体"の役目を果たす。
「鎮め屋」であるあなた自身は、憑依されて姿を妖怪に変えた「でく」とまぐわって、「鎮め」を実行するというわけだ。
「今回が、初めてのお仕事って聞きましたけど?」
水月の言葉は、経験不足への不安と言うよりは、あなたの意気込みを聞きたいという意図らしい。
「大丈夫。必要な修行はしっかりしたし…『でく』も、やっと自分用の造ってもらえたから、気合い入ってるんだ☆」
ふいに、クスクスと笑う水月。
あなたが、何か変なことを言ったかと、とまどっていると、謝りながら彼女が説明する。
「ごめんなさい。…だって、去年までお願いしてたお父様って、凄くいかめしくて、近づきがたいって雰囲気だったもんだから…それに比べると、縁さんって、私と歳も近いみたいだし、なんだかお友達みたいで☆…」
どうやら、去年とのギャップに面白さを感じたと言うことらしい。
その屈託のない笑顔を見て、あなたも少し気分が安らいだ。
実を言うと、これまであまり、普通の女の人とコミュニケーションする機会の少なかったあなたにとっては、今回の仕事で一番心配だったのは、宿の女将…つまり、彼女と接することへの不安だった。
だが、それも彼女相手なら大丈夫みたいだ。
あなたのためのお茶を忘れていたことに気づいて、部屋を出て行く水月…
静かに締められた襖から目を移し、落ち着いた雰囲気の部屋に腰を下ろす…
あなたは、ふと目にとまる「つづら」に、ぼんやりと焦点を合わせながら、その中にいる「でく」のことに思いをめぐらせていた。
これからしばらく、もの言わぬ彼女との2人3脚で、初仕事に挑むことになる。
そこそこの自信はあるが、この仕事では、思いもよらぬ事態が起こることも珍しくはない。
…あなたは、決意を新たにしながらも、できればすぐに温泉に浸かって、山道を登った来た疲れを洗い流したい欲求を感じていた…
序章 空本的補足 もっと詳しく☆
ページ最初へ TOPに戻る
<システム>
前回、好評を博しました、和風G世界の第2弾!
今回は、「憑依型の育成SLG」ということで、「でく」と呼ばれる人形に、肉体を持たない妖怪さんたちを「降霊」(?)させて、その姿を現わさせ、Hイベントを発生させます。
おまけに、妖怪の憑依のさせ方は、「でく」の全身を、クリックで「愛撫」しまくることっ!
憑依する妖怪ごとに、「乳輪」や「首筋」等、多彩な性感帯があって、そこを見つけて刺激することが、攻略のキモとなります。
…そして、快感度がたまって、満タンになると、「でく」はその姿を妖怪に変化させます☆
ただし、「でく」の体には「頭」「上半身」「下半身」の3つエリア分けがあり、妖怪への変化も、そのエリアごとに発生。
場合によっては、「頭」が河童で、「下半身」がウワバミ…なんてコトになる可能性もあるので、全てのエリアを、同じ妖怪に変化させることが必要です。(ここが、ゲームとしてのオモロいとこですネっ☆)
…そして、全身が同じ妖怪の姿に変化すると(つまり、完全に憑依した状態になれば)Hイベントで「鎮め」ることができる…というカンジです。
ゲームの目的は、旅館に漂う妖怪たちを「鎮める」コトですが、もちろん、物語が進むうちに、「でく」と宿をめぐる、深い物語も進んでいきます☆
…例によって、簡単に憑依する妖怪もいれば、レア・激レア妖怪も!
恒例の「ダウンロード」「大百科」での、妖怪追加企画も企画中でぃす☆
「でく」の成長は、パラメータ調整ではなく、「どの妖怪を、どれだけ憑依させたか」によって方向性が決まります。
難しいことを考えずに、スムーズに楽しめるSLGです!
<H&イベント>
前作以上に、おっぱいイベントをより強力にパワーアーップっ!
パイ○リはもちろん、乳首アリ、母乳アリ!…イベントCGの枚数も、より充実の自信作っ!
おっぱい&温泉の快感で、心身ともに癒されちゃって下さいまし☆
局部のムービー、憑依時のモーフィング(変身)…など、ビジュアルも精進させて頂きまするっ!(うひょひょっ☆)
序章 空本的補足 もっと詳しく☆
ページ最初へ TOPに戻る
より詳しい情報は、下のゲーム舞台のCGからリンクしてあります。
「狐の杜」に宿泊ご希望の皆様、ぜひとも、お早めにご予約を〜☆(*^o^*)
<玄関>![]() キャラ紹介へ |
<客室>![]() 妖怪さん紹介へ |
<お布団>![]() えっちぃCGへ |
<河原>![]() 大画面のパッケージCG |
文責:空本光王