〜堕天使たちよ、汝の魂を癒すがよい〜
＜巨爆乳オンリー・正当派ハードコアＲＰＧ＞
２００５年７月２９日発売！
Windows９５／９８／２０００／Ｍｅ／ＸＰ
定価￥８１９０（税込）
（税別価格￥７８００）
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久々の、Ｇ世界本格ＲＰＧ！ 長らくお待たせいたしましたぁ〜☆ シンプルな安心システムに 超ド級のおっぱいと 絶頂バトル満載でお贈りする ハードコア・エンタテイメント！ 心して、待てっ！！ |
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序章 メインキャラ紹介 空本的補足 もっと詳しく☆
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「さぁ、ここが、今日からのあなたの仕事場ですよ☆」
ふっくらした銀髪の老婦人が、大きく広げた腕の先には…ただ、だだっぴろい荒れ野が続いている。
彼女が、今回の仕事の依頼人であり、ベルク村の村長でもある。ヴィクトリア・ベリーだ。
優しそうな表情の奥で知的な瞳がきらめき、彼女がなかなかの人格者であることを物語る。
あなたは、今一度確認するように、荒れ野に視線を移すと…その、あまりのとりとめのなさに、雲を掴むような感覚をおぼえた。
ここは、ハイランディ共和国の南に位置する"ヴァラプ島"。
過去１００年ほどの間、堕天使系の幻獣がよく目撃されたことから、今では「堕天使島」の名前の方が通りが良いかもしれない。
本土からは、そう離れていないが、幻獣出現後には海路も滞り、今では、昔あったという"幻獣屋"の廃墟がポツリと残るだけの、見捨てられた離島だ。
「幸い、こちらの廃墟は、どうにか雨露をしのげるみたいですから、寝泊まりはその中で。…そちらの幻獣娘さんたちも入れて、４人分の簡易ベッドは用意しましたからね。」
そう。あなたは免許を取って３年目の"戦士"だが、変わったパーティを引き連れていた。
ボス・ミノタウロのヴィガ、キュア・スライムのアイア、アプサラス・メイジのロマナの３人だ。
「ヴィータおばさま…ほんとうに、そんな頼りない"戦士"なんかで役に立つの？」
ふいに廃墟の奥から姿を現したのは、あなたより少し若いくらいの女の子。
「これ、ミモザ！…そんな失礼はイケませんよ。…お若く見えても、とても有名な"戦士様"なんですから。」
「有名って言っても、強いからじゃなくて、その危険な幻獣たちを引き連れてるからでしょう？」
すると、ふいにあなたの後ろで、ヴィガが攻撃体勢を取る！
「オレ達を危険だと思ってるんなら、レクスの悪口は言わないことだね！」
「へぇ…あなた、レクスって言う名前なの？」
そう言いながらも、ミモザはヴィガの目を睨みつけたまま、持っていた戦闘用の長い棒を脇で構え直した。
その直後、背後から、冷静なロマナの声が響く。
「ヴィガ…また、レクスの仕事を台無しにするつもり？」
「だって、このオンナが、オレ達のレクスを…」
「うんうん。ヴィガの言うこともわかるけど、今は、お兄ちゃんの立場も考えてあげなきゃ。…ね？」
最後のセリフは、アイアだ。
最近では、たいがい、何かトラブルが起こりそうになっても、こんな風にどうにか収まるようになってきた。それぞれの性格が、うまくバランスをとっているらしい。
「よろしく。…レクス・ロティだ！」
雰囲気が一段落したのを見計らって、ミモザに握手の手を差し出すあなただが、彼女は、それを無視して言葉だけで挨拶を受ける。
「ミモザ・ベリーよ。ヴィクトリアおばさまは、私の大叔母様なの。…言っておくけど、もし、おばさまの期待を裏切るような態度をとったら、私が許さないからね！」
「ミモザっ！！」
「はぁ〜ぃっ！…おばさまっ☆」
ヴィクトリアの叱責に動じるでもなく、彼女は帰りの舟の方へと歩いて行った。
「ごめんなさいね。…悪い子じゃないんだけど…あまり村以外の者を信用しないタチでね…」
「いいんですよ。実際、オレ、"戦士"としては、決して強くはないですから☆」
事実、あなたがこの２年と少しの間生き延びて来れたのは、そこそこの剣技と、なぜか幻獣に気に入られる素質（？）のおかけだと、あなた自身も自覚していた。
「とにかく…この島の幻獣たちが、対岸のベルク村に悪さをしないようにするのが、今回のお仕事ってわけだ。」
「ええ。お願いですよ。…この島の翼を持った幻獣たちが、村の人間を襲うのには、我慢の限界がきていますから…」
「任せて下さい。仕事を受けた以上、ベストを尽くします！」
あなたの右手を、両手でしっかりと握りしめて、ヴィクトリアは期待と激励の混ざり合った眼差しで去って行く…
さぁ、ここからは、あなたたち４人だけでの冒険だ。
吹きすさぶ風に、何か不吉な予兆を感じながらも、あなたは、一世一代の大仕事に、どこか心の奥が奮い立つのを感じているのだった！
序章 メインキャラ紹介 空本的補足 もっと詳しく☆
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主人公
デフォルト名は、レクス・ロティ。名前は変更可。
本当のファースト・ネームは「レクストロヴ」なのだが、長い上に憶えにくいので、ほとんどの相手（親族も含めて）から「レクス」と呼ばれている。
免許を取って３年目の、ハイランディ共和国の"戦士"。
あまり肉体的にも、魔力的にも秀でた能力は持っていないが、そこそこの「剣技」と、なぜか幻獣に気に入られる素質（？）のために、無事に今まで生き延びてきた。
現在は、３人の美少女幻獣を引き連れた"御一行戦士"と呼ばれて、実力とは別の意味で名前を知られるようになっている。
今回は、ギルドから、ヴァラプ島の仕事を正式に受けて、訪れることに。
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ヴィガ 直接攻撃系の下僕娘。種族は、ボス・ミノタウロ。 鍛えられた肉体を駆使して、強力な打撃を繰り出す力強い助っ人。 多少単純ながら、豪快で、主人公に命を捧げるような男気（？）を見せる。 主人公のことは呼び捨てにするが、"兄貴格の義兄弟"みたいに思っていて、ある意味絶対服従の立場をとる。 |
| アイア 癒し能力系の下僕幻獣。種族は、キュア・スライム。 童顔にド爆乳の、アンバランスが魅力の天然系ほんわかキャラ。 とにかく、回復系の魔法や技能に長けていて、文字通り、主人公パーティーのライフライン的存在。 主人公を"お兄ちゃん"と呼ぶ、可愛い妹のような女の子。 |
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ロマナ 魔法能力系の下僕幻獣。種族は、アプサラス・メイジ。 褐色の肌の、エキゾチックな雰囲気のキャラ。物静かだが、言葉には重みがある。 攻撃系／戦闘補助系の魔法や技能が得意。 主人公のことを名前で呼び、友達のように感じているらしい。 仲間に対しては誠実だが、本来は、ちょっと悪戯好きの、小悪魔的な性格も持つ。 |
| ミモザ・ベリー ヴァラプ島の対岸にある、ベルク村の女の子。 男勝りでハッキリした性格だが、面倒見が良く、村人たちにも慕われている。 ベリー家に古くから伝わる棒術の達人で、どう猛な野生幻獣も恐れない若き女傑。 幼い頃は、その活発さで、よく男の子に間違われたらしいが、現在は、さすがに巨乳のおかげで間違われることはない。 …とは言え、腕力でも性格でも、並の男ではかなわないためか、言い寄る男はいないとか… 最初から、主人公のような"雇われ戦士"のことを信用していない。 |
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ヴィクトリア・ベリー
ヴァラプ島の対岸にある、ベルク村の女村長。年齢は６０代。
ミモザの大叔母にあたる。村の人間や親しい相手からは「ヴィータ」の愛称で呼ばれる、ふくよかな老女。
村長をまかされるだけあって、洞察力も判断力も秀でているが、あまり細かいことを考えるのは苦手で、時々、物忘れでポカをやらかすことも…
ギルドを通じて、ヴァラプ島の仕事を依頼した責任者。
村では、ミモザやミモザの両親と共に、同じ屋敷で暮らしている。未婚。
カンタ
飄々とした雰囲気のアイテム屋さん。年齢は７０前くらいか。
枯れた見た目や歳に似合わずフットワークも良く、小規模ながらも品揃えの良い商いをしている。
ヴィクトリアとは昔からの知り合いらしく、主人公のサポートのために、ヴァラプ島まで出張してくれている。
大昔は、服飾デザイナーだったらしく、そのおかけで、独自デザインの防具も扱う。
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＜システム＞
『淫ら龍』以来の、フィールド型の、本格ハードコアＲＰＧ！
今回は、味方は下僕幻獣を引き連れて４人、対する敵（美少女巨乳幻獣）は１人！
どんな初心者でもバトル時にのめり込める、簡単＆バラエティ溢れるスタイルでお届け！
普通にプレイしているだけで、どんどん修得する"技"の数々！
ほとんどの"技"は、バトル行動時に自然と発揮されるので、難しい戦略を考える必要も、ほとんどナシ！
長くプレイすればするほど強くなる、自分たちの成長に乾杯だぁ〜っ☆
もちろん、正しいＲＰＧには欠かせない、レアアイテム／レア幻獣もてんこ盛りっ☆
下僕用のランジェリー・アーマー集めも、お楽しみぃ〜っ☆
魔法や技の収集とともに、シナリオ・コンプ後も、長く深くおつき合いいただけちゃう、納得＆満足の１本でぃす！
＜Ｈ＆イベント＞
もちろん、おっぱい星人垂涎のキャラＯＮＬＹ＋イベント満載作品☆
今回の幻獣とのＨ条件は、コレまでのＨＰでのものではなく、戦闘に勝利してから「セクスア・ピル」を使用☆
それぞれの幻獣にフィットした数を服用して、あなたのフェロモンが大発散！(*^_^*)…幻獣達は、もうメロメロぉ〜…
「セクスア・ピル」とは、「幻獣原質」をベースにした、対幻獣魅力増大薬のこと☆
久々の、洋モノＧ世界、骨の髄まで、とくとご堪能あれぇ〜い！！
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文責：空本光王